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【東京都立大学】シティ・ポップとリバイバルのメディア文化論

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活動日程
- 2025年11月28日18:30〜20:00
- 応募締切
- 2025年11月18日
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活動場所
- オンライン
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募集人数
- 40人
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参加費
- あり
- 10100円
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東京ポイント
- 対象外
- 備考
- ※お申し込みはイベント詳細のURLよりお願いいたします。全4回の講座です。日程:2025年11月28日、2025年12月05日、2025年12月12日、2025年12月19日(金曜日)18:30~20:00
イベント詳細
シティ・ポップから考える
―都市・音楽・イメージ 特別編
本講座は、2022年開講の連続講座「シティ・ポップから考える―都市・音楽・イメージ」をもとにして編まれた『シティ・ポップ文化論』(フィルムアート社)を手がかりに、編著者の日高良祐准教授がゲストの先生方とあらためてシティ・ポップについて考えるオンライン講座・特別編です。前編(秋期)と後編(冬期)に分けてお届けします。
2010年代後半から注目を集めるようになったシティ・ポップのリバイバル現象。もともと70~80年代の日本でつくられた都会的なニュアンスをもつポップミュージックを「シティ・ポップ」と呼ぶようになっていましたが、2010年代に入って生じた海外からの「発見」と流行は、あらためて日本でもシティ・ポップに対するリバイバルを引き起こしました。そうした動向はマスメディアで取り上げられただけでなく、現在ではアカデミックな研究の領域でも注目を集めています。本講座は、『シティ・ポップ文化論』での議論を踏まえた上で、シティ・ポップ・リバイバルにおけるメディアの作用に焦点を絞った論点を考察していきます。
2010年代後半から注目を集めるようになったシティ・ポップのリバイバル現象。もともと70~80年代の日本でつくられた都会的なニュアンスをもつポップミュージックを「シティ・ポップ」と呼ぶようになっていましたが、2010年代に入って生じた海外からの「発見」と流行は、あらためて日本でもシティ・ポップに対するリバイバルを引き起こしました。そうした動向はマスメディアで取り上げられただけでなく、現在ではアカデミックな研究の領域でも注目を集めています。本講座は、『シティ・ポップ文化論』での議論を踏まえた上で、シティ・ポップ・リバイバルにおけるメディアの作用に焦点を絞った論点を考察していきます。